手作りバームクーヘン
材料直径9cm 高さ5cm2枚分
- 卵3個
- 砂糖60g
- バター50g（レンジで1分チン）
- ハチミツ大さじ1
- 小麦粉100g（ふるう）
- サラダ油適宜
- ホワイトチョコレート100g（レンジで1分チン）
- 粉砂糖適宜
- ボールに卵・砂糖をもったりとするまで泡立てる。
- 【1】にバター・ハチミツ・小麦粉を入れサックリと粉気がないように混ぜる。
- フライパンに油をしき、直径9cmになるようにフライパンに生地を丸く薄く両面を焼き、その上に一回り小さく生地を広げ同じように3.5cmほどの高さまで焼き重ねる。
- 完全にさめたら真ん中に2cm程の穴を開け、周りを切り、形を整え、ホワイトチョコレートを塗る。
- 食べる直前に粉砂糖を振る。
ワンポイントアドバイス
ふわっとした生地に仕上げるには、卵と砂糖の混ぜ方がポイント！もったりとふわっとするまでよ〜く混ぜるのがコツです。 真ん中の穴を開ける時には、ワインの蓋などを活用しても簡単にキレイな穴があきますよ！お試しください。
料理研究家古川 年巳（ふるかわ としみ）
わずか10歳のときに料理を教える人になりたいと決意した異才の持ち主。中村学園大学にて栄養学を学び、以来この道一筋の情熱家。そのこだわりは、自家農園で野菜や米まで手作りする筋金入り。 郷土愛も深く、失われつつある博多の“土産土法”（土地の産物をその土地の作り方で食べること）を研究し、伝承と発展にも力を注ぐ。 よって博多弁まるだし。
著書：｢つくりんしゃい食べんしゃい｣｢古川年巳のお料理教室｣｢古川年巳のゴハンのじかん｣ テレビ料理番組で活躍中。 職歴：料理研究家。故･土井勝氏に10年間師事。中村学園大学・短期大学常勤講師。朝日カルチャーセンター講師など
