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レモンゼリーとゴーヤの砂糖菓子

スイーツノート

レモンゼリーとゴーヤの砂糖菓子

レモンゼリーとゴーヤの砂糖菓子

材料4人分

  • 【a】砂糖(50g)
  • 【b】シロップ(水1/2カップ、砂糖大さじ4)
  • レモン … 3個
  • 水 … 1カップ
  • 粉ゼラチン … 5g
  • ゴーヤ … 60g
  • 砂糖 … 適宜

作り方

  1. レモンはきれいに洗って縦半分に切り絞ってレモン汁1/4カップを取り、1個は皮をむき残りの2個はきれいにくりぬき器にする。
  2. 鍋に【1】のレモンの皮、分量の水を入れ5分程煮出して皮を取りだす。
  3. 【2】の3/4カップ、レモン汁、【a】、粉ゼラチンを鍋に入れて火にかけ軽く温めながら砂糖、粉ゼラチンを溶かし、ボールに移し替えて、氷水の上に浮かし冷やし、とろみがつけば【1】の器に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
  4. ゴーヤは7〜8mmの輪切りにして、中の種を取り除く。
  5. 鍋に【b】【1】を入れ約3分ほど煮て、シロップごと冷やす。
  6. 【5】のシロップをきり、砂糖をまぶし【3】と共に形良く盛る。
ワンポイントアドバイスワンポイントアドバイス

レモンとゴーヤはビタミンCを多く含む果物・野菜として有名です。ゴーヤのビタミンCは熱に強くて壊れにくく、シロップで甘く煮て砂糖菓子にすることで、苦くて食べにくいイメージのゴーヤもおやつに大変身します。レモンの皮をケースに利用することで、おしゃれなゼリーの出来上がりです。

古川 年巳
料理研究家
古川 年巳(ふるかわ としみ)

わずか10歳のときに料理を教える人になりたいと決意した異才の持ち主。中村学園大学にて栄養学を学び、以来この道一筋の情熱家。そのこだわりは、自家農園で野菜や米まで手作りする筋金入り。 郷土愛も深く、失われつつある博多の“土産土法”(土地の産物をその土地の作り方で食べること)を研究し、伝承と発展にも力を注ぐ。 よって博多弁まるだし。

著書:「つくりんしゃい食べんしゃい」「古川年巳のお料理教室」「古川年巳のゴハンのじかん」 テレビ料理番組で活躍中。 職歴:料理研究家。故・土井勝氏に10年間師事。中村学園大学・短期大学常勤講師。朝日カルチャーセンター講師など

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