順位	都道府県	花粉症率（%）	順位	都道府県	花粉症率（%）
1	岐阜	56.6	25	香川	44.4
2	群馬	55.1	26	徳島	43.0
3	山梨	53.0	27	石川	42.5
４	静岡	52.3	28	岩手	41.7
５	埼玉	51.5	29	和歌山	40.8
６	愛知	50.8	30	愛媛	40.3
７	奈良	50.6	31	新潟	39.8
７	三重	50.6	32	鳥取	39.6
9	神奈川	50.4	33	岡山	39.3
10	東京	50.1	34	山形	39.2
11	京都	48.8	35	佐賀	39.0
11	滋賀	48.8	36	福岡	38.4
13	長野	48.2	37	富山	38.3
14	栃木	47.7	38	大分	38.2
15	茨木	47.2	39	宮崎	37.1
16	大阪	46.7	40	秋田	37.0
17	福井	46.4	41	島根	36.0
18	千葉	46.2	42	熊本	35.7
19	宮城	45.9	43	長崎	34.1
19	福島	45.9	44	青森	31.8
21	山口	45.7	45	鹿児島	28.4
22	高知	45.3	46	北海道	26.7
23	兵庫	44.4	47	沖縄	14.6
23	広島	44.4

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花粉症の人が多い都道府県ランキング【女性】

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福岡は花粉症の人が少ない地域?

福岡の花粉症の人の率は男性で38.4％、女性で37.8%となっています。約5人に2人は花粉症なんですね。
一見多い様に思えますが、男性1位の岐阜56.6％、女性1位の群馬55.5%に比べたら少ないですね。

今回の結果では、花粉症の人が多い地域は海なし県が多く、そのほかでは関東、中部地方の太平洋側が多い結果となりました。
一方で、北海道や北東北、沖縄・南九州では花粉症の人が少なく、地域性が色濃く表れました。

花粉症の人が多い都道府県の人は、肌トラブルを抱えている割合が多く、居住地域への満足度も低いという傾向が見られるそうです。
花粉が飛ぶ時期はつらく、やる気も落ちて、仕事のパフォーマンスが低下したなどという経験がある人もいるのでは。

花粉症はある日突然やってくる症状で、しかも一度かかると治癒しにくいやっかいな病気。 できるならば一生なりたくないものです。

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〔更新日：2020年03月30日〕