内科・外科	小児科	産婦人科	整形外科	耳鼻咽喉科	眼科	皮膚科	泌尿器科	精神科
福岡・糸島	99.7	99.4	98.4	99.0	98.3	98.8	98.5	98.5	98.6
粕屋	99.7	99.6	99.6	99.4	98.9	99.6	99.4	92.0	99.4
宗像	99.7	99.6	96.7	96.9	96.4	96.3	96.9	96.5	96.5
筑紫	99.9	99.7	99.1	99.7	99.4	99.7	99.4	98.6	98.8
朝倉	98.7	95.7	80.6	94.9	88.9	92.6	93.2	90.0	90.0
久留米	99.8	99.8	92.9	99.8	99.1	99.6	99.8	99.4	99.5
八女・筑後	96.7	97.3	86.0	93.2	91.8	91.6	87.1	84.9	84.2
有明	99.7	99.4	98.1	98.8	97.3	98.2	98.7	96.7	97.2
飯塚	99.4	99.3	86.3	99.0	92.9	97.3	94.0	89.6	94.7
直方・鞍手	99.5	97.0	74.9	95.8	93.2	95.8	95.4	88.4	90.7
田川	99.0	99.2	84.3	96.1	91.5	93.3	93.6	88.3	93.1
北九州	99.7	99.8	98.2	99.5	99.2	99.4	99.4	97.1	97.3
京築	98.8	99.1	88.7	94.6	87.0	87.7	95.8	88.0	82.6

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平成29（2017）年医療施設調査によると、平成29（2017）年10月1日現在の福岡県の診療所の数は4,666施設、人口10万人当たり91施設となり全国平均80施設を上回っています。

二次保険医療圏別では人口10万人当たりで福岡・糸島保健医療圏と久留米保健医療圏が100施設と最も多く、一方最も少ないのが粕屋保健医療圏で60施設、次に少ないのが筑紫保健医療施設で67施設という状況です。

福岡県が公表した、「福岡県外来医療計画」（2020－23年度）には、各圏域における外来医療機能の状況において、診療科目ごとの医療機関の所在地とアクセシビリティ（アクセスのしやすさ）について記載されており、例えば、精神科については、福岡・糸島では15分以内が98.6％であるのに対し、京築は82.6％となっており、アクセスのしやすさに格差があることが記載されています。

あなたのお住まいの地域ではいかがでしょうか？

〔更新日：2020年05月26日〕