完成図
栗を使ったアレンジメント
もう９月だというのに日中はまだまだ暑いですね。
ただ、花市場の花は少しづつ秋になっています。
今日ご紹介するのは栗の実のアレンジです。
秋を感じて頂ければ幸いです。
- 栗
- トルコキキョウ
- バラ（ハロウィン）
- トラディスカンチア
- セダム
- ワレモコウ
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栗は、葉が綺麗出ない事が多く、数枚残して取り除く。矯めがきくので、同じ方向に（枝を曲げてから）挿します。
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バラは、中央に。トラディスカンチアは、露草の仲間ですが流れがあってうっすらとピンク色がかわいいです。右側に流れを出します。
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トルコキキョウを挿します。
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セダムはお花とお花の間を埋めるように挿します。
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高低差をつけて、デコボコにすると息苦しくなく、ゆったりとした雰囲気になります。
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完成です。
フラワーデザイナー正木 江充子（まさき えみこ）
このコーナーを担当させて頂くアドニスの正木といいます。皆さんにわかりやすく解説できるようにがんばります！
「東急ハンズハンズ大賞入選」「全国手芸コンクール入選」「福岡市植物園蘭展ブルーリボン賞受賞」「ハーティラヴィコンテストテーブルアレンジ部門」「リクルートゼクシィ編集長賞受賞」等、数多くの受賞歴があるアドニスオーナー正木さんは、(社）日本家庭園芸普及協会グリーンアドバイザー、日本フラワーデザイナー協会講師、一級フラワー装飾技能と資格も多彩。
