今回は、弊社の本社ビルでの2回目のイベントです。昨年マンションギャラリーで行い好評だった、本物の「生ヒバ」の枝を使ったクリスマスリース作りを開催しました。講師は、フラワーデザイン・アドニスのフラワーデザイナー 正木江充子先生です。

リース使う生ヒバは、贅沢にも3種類を使用。黄金ヒバ、りんごの香りがするニオイヒバ、そして実が付いたヒノキです。
この3種類の生ヒバの色合いは、時間が経つにつれてモスグリーンからブラウンになるそうです。そんなところも自然なリースの楽しみのひとつです。

リースは、土台になる輪になったワイヤーに、ヒバの枝を少しずつ巻き止めていきます。表側は、時計まわりにヒバを付けていくのがポイント。それは、永遠の時を刻むという願いが込められているそうです。長めの葉を使えば、ボリュームが増えてナチュラル感が出ます。

 

 

ヒバのリースには、ワタガラやシナモンを飾り付けました。すると、会場の中はすっかり森の香りに包まれ、香りに癒されました。
この正統派クリスマスリースで、すてきなクリスマスを迎えられそうです。

 

 

ヒバのリースの詳しい作り方は、こちらの「クリスマスリース」のページをご覧下さい。

 

当社ホームページでは、今月１２月はクリスマスのドア飾り「スワッグ」をご紹介しております。他にも、お正月にぴったりな造花と稲穂のシックなしめ縄のつくり方なども掲載中です。ぜひフラワーアレンジメントのコーナーをご覧下さい。

イベント概要