お子さま連れや、男性の方にも参加していただき、

生のヒバを使ってナチュラルテイストのクリスマスリースを作りました。

 

ヒバは枝が細いもの2本と太い枝のもの2本を準備。葉を選別、間引きして、

細い枝のヒバを2本、丸いガイドに巻きつけてしっかりワイヤーで止めていきます。

 

クリスマスリースにも向きがあるそうです。時計回りに流れるようにすると、より美しく見えます。

しっかり固定しておけば、ヒバは腐ることなく、このまま青々としたまま、クリスマスまで日持ちするそうです。

 

しかしながら、生のヒバ。なかなかしなりづらく、ちょっとひと苦労でした。

ガイドに枝を巻きつけたら、葉の表裏も意識しながら、間にヒバの葉を巻きつけます。

青々とした葉を選びがちですが、黄色の葉も加えることで、個性的な作品に仕上がります。

 

ここまでが時間がかかる作業なのですが、皆さん器用な方ばかりで、スムーズにできました。

あとはリボンや松ぼっくりなどを飾り付け、どう配置するかでそれぞれの個性が出てきます。

 

本物の植物を使うことで、ほっこり暖かみのある素敵なクリスマスリースができあがりました。

 

 

 

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