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住みよい街にはワケがある

福岡の街の『住みよさ』

福岡の街の『住みよさ』のポイントを、いろいろな視点から取り上げ、そのポイントが高いと思われる地域を、4回のシリーズとしてひとつずつ紹介していきます。
春の気配を感じる街
Vol.4福岡県糟屋郡粕屋町(駕与丁公園近辺)
水辺の散策が心地いい!桜・つつじ・バラなど花いっぱいの駕与丁公園

福岡で水辺の公園といえば、大濠公園が真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか?でも、実は大濠公園に劣らず、とっても気持のいい水辺の公園があるんです。それは糟屋郡粕屋町にある駕与丁公園です。


駕与丁公園。これ、初めての人は読めないですよね。「かよいちょうこうえん」と読みます。駕与丁公園は、総合体育館の「かすやドーム」とともに粕屋町のシンボル的な公園。約30ヘクタールの広大な敷地内にある駕与丁池を中心に整備され、池を取り囲む遊歩道や池を渡る橋、大きな風車、芝生広場、子ども広場、野鳥観察小屋などがあり、粕屋町民はもとより、福岡市からも憩いを求める人が訪れます。


四季を通じて自然を感じながら気持ちよく散策ができますが、特に春は小さな子供連れから、小中学生、大人まで多くの人が花々に彩られた心地よい公園を訪れます。


中でも4月上旬に咲く桜は、水辺の遊歩道一帯を淡いピンク色に染め、はかなくも柔らかな春の雰囲気で包みこみます。桜が咲き誇る遊歩道を何気なく散策したり、犬を連れて散歩したり、桜の下で花見の宴を楽しんだり、桜を見ながら語り合ったり、釣り糸を垂れてのんびり過ごしたりするなど、公園はそれぞれに春を満喫しする人で賑わいます。


桜が散ってしまった後でも、駕与丁公園は他の多彩な花が色を添えます。特に有名なのが5月ごろから咲き始めるバラ園。「駕与丁大橋」を渡った先にある風車の隣に、約100種約1,600本のバラ園があり、春から秋にかけて色とりどりのバラが花開くそうです。4月中旬はまだつぼみの状態ですが、これが色とりどりに咲いている様は優雅で美しいことでしょう。この他にもつつじやスミレ、もくれん、椿、さざんか等、四季折々の花々が公園を彩ります。


これだけ気持のよい公園でありながら、入園料は無料で、駐車場も無料です。これからの行楽シーズンにもお勧めの公園。きっと誰と行っても楽しめますよ。


広大な駕与丁池の周囲を整備した駕与丁公園。池の周りの遊歩道は桜並木になっている。

 

水辺の桜の下で楽しい花見。


桜に囲まれた遊歩道は散策しているだけで心地いい!

 

駕与丁池には2本の橋がかかっており、一つがこの駕与丁大橋。全長240mもある長い橋から眺める風景もきれいです。


風車がある展望広場。大きな風車は公園のシンボル。

 

風車の裏にある芝生広場と子ども広場。広い広場と子供向けの遊具があり、のびのびと遊べます。


バラ園のつぼみ。5月初めから順次約160種のバラが咲き始め、美しいバラの園になるそうです。

 

遊歩道にはつつじやもくれんなど、さまざまな花を付ける植栽がほどこされており、いつも花に彩られています。


土手に、現在では珍しくなった野生のスミレが咲いていました。小さいながらも気品が感じられます。

 

駕与丁公園にほど近い、粕屋中学校近くで見つけたレンゲ畑。


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