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安心
住戸の仕組み 住戸の仕上げ

住戸を包む屋根や壁は、安心の“アンピール仕様”外気に接する部分は躯体の劣化を防ぐ措置をしています
■ マンションには共用部分と専有部分があります
おおまかにいえば、「専有部分」は構造も利用も個人の所有と認められた部分で、「共用部分」は「専有部分」以外の部分です。

エントランスホールや屋上、エレベーター、外壁などが「共用部分」ですが、実は住戸のバルコニーや専用庭も「共用部分」で「専用使用権」が与えられているだけなのです。

「専有部分」はリフォームが可能ですが、「共用部分」の改修などは管理組合で協議することになります。
■ 住戸に直接関係する屋上、外壁、バルコニーは防水対策がポイント
屋上の防水に不具合があると、雨漏りの原因となるだけでなく、鉄筋のサビを招き、建物の劣化を早めかねません。
“アンピールマンション”の屋上は、アスファルト露出防水を施しています。これは薄いアスファルトシートを数層重ね合わせて防水層をつくるものです。
アスファルト防水は、防水工事の中でも防水性能、耐久性能が高く、屋上に適したものです。
ひび割れに加え、大気中の炭酸ガスなどの影響でコンクリートの中性化が進むと、内部の鉄筋がさびやすくなります。鉄筋はさびると膨張してコンクリートのはく離を誘発します。
“アンピールマンション”では、鉄筋からコンクリート表面までの厚さ(コンクリートの「かぶり厚」)を建築基準法に定められた数値より約10mm厚くしています。これによって、コンクリート内部への大気の影響を遠ざけてコンクリートの中性化の進行を抑え、鉄筋のサビを長期にわたって抑制しています。
バルコニーは塩ビ系床シートを貼っています。ビニール系床シートは接合部の水密性(水を漏らさず水の圧力に耐える)があり、耐薬品性、耐圧縮性があります。
住戸内はプライバシーに配慮した仕上げをしています
■ 間仕切り壁は遮音性、防火性がポイント

隣住戸との間の壁(界壁)は遮音性を配慮してコンクリートの厚みを150o以上確保しています。隣住戸から聞こえてくる音は話し声などの空気伝搬音がほとんどです。

コンクリート150o厚は「会話の音など、ほとんど聞こえない」(日本建築学会)遮音等級D-50に相当します。コンクリートと内装材の間に隙間があると「太鼓現象」という共鳴が起こり音が大きく聞こえることがあるため、内装用のビニールクロスをコンクリートに直貼りしています。

住戸内部の各室間の間仕切り壁は、防火性・遮音性・断熱性があるプラスターボードに内装用のビニールクロスを貼っています。

住戸内の水回りと居室の間の間仕切り壁は、排水音に配慮して遮音性を高める吸音素材のグラスウールを壁の中に充填しています。  
展示模型
■ 上階の床は下階の天井、遮音性に細心の配慮をしています
床スラブには発泡スチロールやウレタン製のボイドを入れた「ボイドスラブ工法」を採用しています。通常のスラブより厚みがあるため、遮音性が高くなります。  
床スラブの上にはフローリングを直張りせず、浮かせた状態の「乾式遮音二重床」を施しています。上階からは足音など振動による衝撃音(固定伝搬音)が伝わります。「乾式遮音二重床」は防振ゴムが振動を吸収して衝撃音を軽減します。
乾式遮音二重床イメージ図 防振ゴム
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