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chapter48 福岡県内にある日本一を探ろう! …その7 日本一大きな仏壇と石灯籠

知ってた?福岡・九州

第48回

chapter48 福岡県内にある日本一を探ろう! …その7 日本一大きな仏壇と石灯籠

『知ってた?福岡』ではシリーズで福岡県内の日本一を紹介してきましたが、またまた福岡県内の日本一を探ってきました!

今回ご紹介する日本一は、福岡県南部の八女地方にあるものです。

 

~  「福岡県内にある日本一を探ろう! …その7 日本一大きな仏壇と石灯籠」  ~

 

と題して、福岡県八女市にある日本一大きな仏壇と石灯籠をご紹介します!


八女は江戸時代から続く仏壇の一大生産地

高さ6.5mの日本一の金仏壇。その巨大さ、豪華さ、技術の細やかさ全てに目を奪われます

八女というと八女茶が全国的に有名ですが、実は江戸時代から伝統工芸で繁栄した町でもあるんです。もともと八 女は良質の材木や竹、矢部川の清流など手工業製品の原材料に恵まれていました。また天領日田への交通の要衝でもあったため、久留米有馬藩の職人が住み、 様々な手工業が発達しました。

 

その中で八女の仏壇は、江戸後期ごろから製造され始めました。八女の福島町を中心に仏壇製造が行われたため「八女福島仏壇」と呼ばれています。

 

八女福島仏壇の創生には逸話があります。1821年(文政4年)に指物大工の遠渡三作が荘厳華麗な仏閣の夢を 見て製造を志したというものです。元来信仰に厚い地域性を持ち、彫刻や木工業、金具師などの様々な技能を有する職人のいた八女では徐々に仏壇造りがさかん になり、明治時代には製造工程別に、囲い・彫刻・宮殿・仕上げの4組合が組織され、九州における仏壇の一大産地へと発展しました。

 

現在は経済産業省指定の仏壇製造の産地に指定されています。


高さ6.5m!2階建てのビルほどの高さを誇る日本一の金仏壇

そんな長い歴史と技術をもつ八女福島仏壇をもっとアピールしようということで作られたのが「日本一の金仏壇」です。この金仏壇は八女福島仏壇仏具協同組合が制作にあたり、八女市伝統工芸館に設置されています。

 

金仏壇の高さはなんと6.5m!横幅は3.8メートル!重さ2トン!!

高さは2階建てのビルに相当します。お寺の伽藍や本堂などではなく、一般的な家庭用のお仏壇としては日本一の大きさを誇ります。

 

とにかく巨大で、金箔が張られてキンキラとまぶしい!極楽浄土っていうのはまさしくこんな感じなのかもしれませんね。

 

金仏壇は大きくて豪華絢爛なところに目が奪われがちですが、宮殿の組木や彫刻、蒔絵、金箔などひとつひとつが精緻な造りになっているのがよく分かります。職人さんたちの技術の高さを目の当たりに出来ます。


  • 仏壇の天井部と宮殿造り部分。細かな造りになっているのが分ります

  • 彫刻し、螺鈿、金具つけ、漆塗り・・・八女福島仏壇は職人さんの分業で作られる技術の結晶なんですね。

日本一の石灯籠、日本最大級のジャンボ提灯もお忘れなく!!

八女市伝統工芸館には日本一の金仏壇のほかに、もう1つ日本一のものがあるんです。それが日本一の八女石灯籠(いしどうろう)。

 

高さが10.5m。ビルで言えば3階くらいの高さにのぼります。横幅は6メートルで、重量は108.8トン!!どうやって石を積み重ね、安定させたんだろうとため息がもれます。石灯籠の台座部分はトンネル状にくりぬかれていて、人が中を通って歩くこともできます。

 

また、日本一の金仏壇のそばに天井からぶらさがっているジャンボ八女提灯は、高さが4.5メートル、横幅3 メートル、重量50キログラム。日本一とはいかないまでも、日本最大級の大きさであることは確か。天井からぶら下がっているにもかかわらず、その迫り来る 迫力はぜひ本物を見て感じていただきたいです。

 

想像を超えるほど巨大お仏壇や石灯籠、提灯を見ていると、なんだか自分が縮んだような気にすらなります。八女伝統工芸館はかなり楽しめる場所なので、一度足を運んでみてください。


  • 日本一巨大な石灯篭。台座部分は人が通れます。

  • 日本最大級の八女提灯。八女の特産である手すき和紙を使って作られた伝統工芸品

  • 日本一の金仏壇や石灯篭、ジャンボ提灯がある八女市伝統工芸館。手すき和紙体験もできて結構楽しめます。

〔更新日:2012年12月01日〕

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