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ここが知りたい!Q&A

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6. 簡単で、長続きする家計簿のつけ方のコツを教えて!
結婚3年目の主婦です。今春長女を出産し、ようやく子育てにも慣れてきました。近い将来、マンションが買えたらいいねと夫婦で話しています。そこで、今まで2度失敗した家計簿を、もう一度つけてみようと思います。おすすめの家計簿や、家計簿を続けるコツをおしえてください 。
おすすめの家計簿は「自己流」。続けるコツは、「つけ忘れを気にしない」「目的を明確に!」

年末になると書店や事務用品を扱う店にはたくさんの家計簿が並びます。パソコンにも最初から家計簿ソフトが入っているものがあります。これを続けられれば問題はないのですが、家計簿をつけはじめても、「なかなか続かない」という声を聞きます。続けられなかった理由の多くは、「記入内容が面倒だった」、「つけ忘れが続いてそのままになった」、「気負ってしまった」などです。しかし、実際に家計簿を長くつけている人の意見を聞くと、市販のものを使っていたとしても、「書けるところを書きこむ」だけのことが多いのです。つまり書き方は「自分流」というのが、長く続けるコツのようです。

「自分流」で家計の大まかな動きが把握できると、その経験をもとに、パソコンの得意な方は、エクセルなどで自分流に作る、または市販のソフトを活用すると、集計が楽になります。

また、家計簿をつけることが負担にならないように、「少々付け忘れても気にしない」 、そして貯金や旅行など家族の 「目標を明確に」していると、つけ続けられるのではないでしょうか。

相談者の場合、今回は「マンション購入」という目標がありますので、家計簿をつけることは続けていけそうですね。マンションの頭金を貯めるために、毎月いくら貯金をし、年間いくらの貯蓄額を目標にするのか、これを機会に夫婦で話し合ってみましょう。いくらのマンションを購入したいのか、購入できるのか、現在の収入はいくらなのか、現在の貯蓄高はいくらなのかを確認すると、より具体的な貯蓄目標額が見えてきます。 家計簿で家計管理をしながら、夢を実現できるといいですね。

まず、家計簿をつけるメリットを考えてみましょう。

 

家計簿をつけるメリット

  • 1.ライフプラン(生活設計)が立てやすくなる。
  • 2.やりたいことの予算が立てやすい。
  • 3.行事がある時に、過去の費用を振り返って見ることができる。
  • 4.費目別に無駄使いが見え、お金の使い方を見直すことができる。保険や貯蓄を見直す際のツール(資料)になる。
  • 5.貯蓄などの目標を明確にできる。
  • 6.家計を任されている妻の努力を夫に認めてもらえる
チャレンジしましょう!
家計簿を続けることができない方へおすすめ!
1. まずは1〜3ヶ月だけという気持ちで、簡単な家計簿をつけてみましょう。
形式は好みのスタイルで、大学ノートなどでもかまいません。
今回は参考として、家計簿の簡単な記入ステップをご紹介します。
a.今月の給与を受け取ったら、まず給与明細を見ながら給与を5つの項目に分けましょう。
  項目 内容  
収入(+) 給与 税金を引かれる前の金額 給料明細で確認
支出(-) 税金・社会保険料等   給与明細で確認
給与天引きしているお金 保険・財形貯蓄など 給与明細で確認
毎月決まって出るお金(口座振替分) 家賃・ガス・電気・水道・電話・NHK・保険など 引き落とし予定額をあらかじめ口座に預けておきます
決まって出るお金(現金支払い分) 新聞代・こづかい・お稽古の月謝・ガソリン代など 財布に入れずに、それぞれの費目を封筒に入れて保管します
〔家計簿のサンプルを見る 表a-1・a-2・a-3〕

のこり=今月の自由に使える生活費

(費目わけし、家計簿をつけていきます。)

今月の自由に使えるお金を、どう使うかが主婦の腕の見せ所です。

b.費目は自分の暮らしにあわせて、5〜6費目を作りましょう
〜Aさんの場合〜
  項目
食費 主食費・外食費・副食費などその他
夫費 こづかい・衣類・ゴルフ・その他
妻費 給与天引きしているお金
子ども費 こづかい・教育費・衣類・その他
特別費 旅行・冠婚葬祭・その他高額出費
雑費 医療費・その他
〔家計簿のサンプルを見る 表b〕

●もっと簡単にしたい方は●

  ・費目を分けるのも大変な方は、品物を買ったお店別にすると簡単です。

  ・どうしても続けられない方は、食費とその他の2費目で書いてみましょう。

c.領収書・レシートはこまめにもらって、転記しましょう。
2〜3日たまったら、転記するのがコツです。1週間以上たまると要注意!
レシートの保管場所を決めておくとわかりやすいですね。
d.一回の締め日を決めます、収入と支出の確認をしましょう。
現金の残高が合わなければ、使途不明金(何に使ったか分からないお金)で、処理します。使途不明金があっても、まずは続けることが大切です。月末に集計を出しておくと、収入と支出の結果を、翌月や翌年の参考にすることができます。。
2. ご夫婦でライフプランを立てましょう。
マネー塾の「ライフプラン作成講座」を参考に、ライフプランを立ててみてください。
家計簿をつけていると、より具体的なプランを作ることが可能になります。
ライフプランで、家族の夢が確認できます。
3. あとは、PLAN (計画)→DO (実行)→CHECK (確認)を繰り返しましょう。
徐々に、自分流の家計簿を作りましょう。
慣れてきたら、費目別に予算を立てて使うと無駄遣いがなくなります。
1ヶ月に一度、ご夫婦でチェックをするように心がけると、より早く目標に近づくことになるのではないでしょうか。
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